小学生の頃にすね毛を剃ると濃くなりやすいと言われています。
これは、事実といえば事実です。

すね毛を剃る方法にはカミソリを使用します。
カミソリはサッと剃れるという利便性がある反面、肌へのダメージは大きいです。

肌には外的刺激から守るためのバリア機能が備わっています。
その部分にもカミソリで切れ込みを入れてしまうと、周りの肌は傷つかないように肌のバリア機能を強くします。
すると、傷の周りはどんどん濃い毛が作られていくのです。

カミソリの間違った使用方法をいくつか紹介します。

【から剃り】
シェービングクリームなしでそのままカミソリで剃る方法。
カミソリの刃が肌に当たり負担が大きいため、肌を傷つけ易い。
必ずシェービングクリームを塗ってから剃ることが大切です。

【逆剃り】
毛の流れに逆らって剃る方法。
剃り辛い毛も落としやすい剃り方です。
逆剃りは肌へのダメージが大きいそり方なので、プロの理容師がやらないとすぐに肌荒れを起こし易い剃り方です。
できるだけ、順剃り(毛の流れにそって剃る)を行ってください。

【押し付けて剃る】
カミソリを押し付けて剃ると最初に説明したように、バリア機能も剃ってしまい毛が濃くなる原因です。

【同じ箇所を何度も剃る】
これも肌に負担が大きいので、1~2回でサッと剃る感じで行ってください。

【カミソリの衛生管理ができていない】
カミソリが不衛生だと菌が毛に付着してボツボツが出来たりします。
すると、周りもバリア機能を強化して毛を濃くして守ろうとします。
カミソリは衛生管理が大切です。(流水で流して乾燥させて保管する)

正しい剃り方の前に、間違った剃り方を克服することが毛深くならない近道です。